高精細印刷

300線高精細印刷を標準仕様。
きめ細やかな仕上がりをご覧ください

オフセット印刷機

オフセット印刷の「線数」とは

 オフセット印刷では、ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色を重ね合わせて印刷します。全ての色は、版に生成された細かい網状の点によって表現されます。この点は網点と呼ばれ、大きさの違いによって色の濃淡が表現されます。この網点の1インチ(約2.54cm)あたりの数を「線数(またはスクリーン線数)」といいます。一般的なオフセット印刷は175線が採用されていますが、線数が高くなるほど網点が目立たなくなり、クオリティの高い印刷物になります。
 従来の175線では、洋服の織り目や縞模様などでモアレを起こしたり、ロゼットパターン※が現れることがありました。

※ ロゼットパターン(亀甲模様)
ロゼットパターン カラー印刷物をよく見ると小さな亀甲模様が並んでいるのが見えます。これは4色のインキが、色ごとに定められた角度で配置されているために現れる現象です。
高精細印刷比較画像

線数の違いは印刷のきめ細かさに現れます

 弊社が取り組んでいる300線と、従来の175線の一番分かりやすい違いは、ロゼットパターンが出るか出ないかです。
 300線高精細印刷では、縞模様の洋服の柄や建物のタイル貼りの外壁、精細なグラデーション、細かい文字など細部の再現性が格段に上がります。また、写真の再現力にも優れており、集合写真のような小さな顔写真がつぶれて見えなくなることはありません。
 弊社では、2011年(平成23年)7月から300線高精細印刷を標準印刷とし、他社との差別化を図っています。